1 供養をしたい
2 ちょっとしたことだけど、仏事の相談をしたい。
3 お墓が遠くて仏事を何とかしたい。相談にのってもらいたい。
4 先祖に感謝をする時間を持ちたい
こんなことを考えても、相談するところがない、とお困りの方も多いと思います。下記ご参考にしていただけたら幸いです。
供養をするとは
1 亡き人への感謝 2 家族や親類の絆を確かめる心の時間であり、3 親から子、子から孫、孫からひ孫へという繋がりの大切さに気づく時間でもあります。
亡くなった後のこと・お葬式のこと、すべて自分のことは自分で始末をつけることが当たり前の時代になりました。一見当然のことのように見えますが、お寺から見ると、親のこと、兄弟のこと、広く人のことの、世話や供養やお参りをしてこなかったことを表しているように見えるのです。親のお参りや供養をしない人の息子や娘は、お参りや供養はしないものです。孫はなおさらしません。自分のしないことは、息子も娘もしないものなのです。
供養は自分がしてこそ、家族も息子もするのです。そう考えると、宗教的というより、人間的なことといえましょう。自分を大事にしてほしかったら、自分の親を大事にしましょう。
供養の順序
1 家族みんなで集まることが大事です。2 その日時をお寺に予約を入れましょう。 3 仏事供養は上記お寺の本堂で行います。
供養の費用について
基本的なお布施(費用)は、問いませんが、お経料(お布施)3万円前後を考えましょう。その他、お塔婆料・お供物・本堂香華を含め、15500円のご用意が必要となります。詳しくはお寺にお問い合わせ下さい。
家族でどこか場所をとって飯食供養を考えてもよいでしょう。
相談事、急ぐ方はお寺に尋ねてきて下さい。ダメでもともとです。
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