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厄除けって何?


世間では、昔から「厄除け」ということをいいます。易学・気学・九星学等の占術で用いられた言い方ですが、「厄」とは、生きる上での不調のことです。
不調には、体の不調・心の不調・環境の不調があります。どれをとっても、生きる上での困難となります。「厄除け」、厄を除けるとは、こうしたことの「流れ」を変えることです。


体の不調とは、主に自律神経・ホルモンの変調となります。心の不調は、精神の不安定となります。環境の不調は、生活・住居等、衣食住に関わる囚われです。こうしたことの「流れ」を変えるのは、切り替える機会が必要です。それが厄除けと呼ばれることです。つまり切り替えの機会ということになります。これは生きる上で、大変重要なことです。つまり「風を変える」ことなのです

生きる上で、この切り替え、流れを変えることをうまく使うことを考えたいものです。

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